未来の架け橋と成れるか?

Posted: 2012/05/21
先週の東京漂流4DAYS、遊んだ皆さんありがとうございました。

水曜のGRASSROOTSでは二羽さんの音に癒され、
後日ぶらり立ち寄った西荻窪BABOYでは
大学時代の友人に8年ぶりくらいの奇跡的再会を果たし
そのままWARPのLIFE OF DUBで遊ぶというヤーマンな週末でした。

多くの人と出会いたくさんの話をしました。(久しぶりで嬉しかった)
色んな人に今の等身大の話したら、みんな「いいね!」と賛同してくれ
先々の思ってるビジョンについても「俺もそんなこと最近考えてた」といった
反応があり、栃木にいて一人でモヤモヤしてた不安が払拭されました…。

正直言えば
「畑ばっかやっててあいつ音楽やめたの?」って言われるのにビビってました。
中にはそう腹のなかで思ってる奴がいるかもしれない。
けど本当に信頼している仲間や先輩が後押ししてくれてるならそれは
東京での自分の音楽活動を少なからず認めてくれた証だし、
みんな次のステップに期待してくれているってことなんだと分かりました。
だから今思ってることを精いっぱいやる、かたちにする。しかも今度は一人で。
過去に一人でやったカレー屋は半信半疑のままスタートしてしまったから
失敗したけど、今回のビジョンは何か自信が持てる。みんなの喜ぶ顔が見える。
まだぼんやりだけど…こういうことが自分のやるべき生涯の仕事と成るのかもしれませんね。

改めて、良くも悪くも東京は刺激が多い街ですが、
今やその街のあり方も、日本のあり方も変わろうとしています。
僕はここから、っていうのが最近見つかった気がしていて嬉しい。
激動の時代のなかでこそ本当に考え自分の道を知ることが出来るのかもしれません。


そんな訳で、東京にいた10年以上をムダにすることなく、
こちらでアップデートした活動をしていきたいと思う次第です。

「農ライフ通信」も力を入れてアップして参りますのでお楽しみに!


あと…

結構BLOGチェックしてくれている方いらっしゃるんですね!
(嬉し半分プレッシャー半分、、です)








2 コメント:

  1. らんこ 2012年5月22日 14:05

    長くいた場所や、付き合いのあった人たちの物理的に離れると、自分で決断したことでも、不安やさみしさが湧いてくることはありますよね。
    でも自分の中にちゃんと、必要な精神的、肉体的準備はあるんですよね。きっと。

    「農」をすることは生きるからだを作ること。食べる、体を動かす、自然の力を借りる。とても素敵なことだと思います。思い通りにいかないこともお楽しみですね。

  2. ジャートメ 2012年5月22日 15:39

    らんこさん、ヤーマンです。
    そうなんです、自分の尻は自分で叩けると自負したからこそ離れた訳です。なんというか我武者羅だったとこから解放された後の虚無感だったのかな?

    コメント励みになりました〜。ありがとうございます。