13世紀末「芳賀氏」によって築城されたと伝えられる飛山城跡に行ってきました。
城跡なんで、当然城はないのですが立派なお堀とクヌギやナラの雑木林があります。
そして、高台から鬼怒川と宇都宮市街を挟んで望む、日光連山の盟主とも言われる霊峰
「男体山」(大きく3つ連なって見える山々の一番左側)
写真の茅葺き屋根の建物は、そんな兵士たちの詰め所として使われたものの再現。
半地下の建物のなかにはかまどがあったり、寝床として使った?小上がり等があります。
改めて、自分の生まれ育った土地に、かつてどんな文化が存在したのか知ることは
名の由来はじめ、普段接する「食」「言葉」「音楽」などをより楽しむ
ヒントになり得ます。小さい頃は全然興味なかったけど、今これを知ることは
世代の壁をなくすツールとなると思います。まさにThink Local !!!
放射線量はこんな感じらしいです。(今年1月)
たぶんセシウム値なんでしょうが、他の核種は大丈夫なのか心配でもあります。
0 コメント:
コメントを投稿