土曜、
東京の自宅へ着くや否や、1時間で夜のレコードをまとめて下井草へ。
IZPONの車でラウンジに使うサブウーハーを取りに行かねばならなかったのです。
貸してくださる方の家は大田区の方って聞いていたのですが
その彼がちょうど旅先から帰ってくるタイミングだったらしく、
何とまた再び羽田へ…。
つい先日みた山の景色とは対照的な、
首都高から見る大東京のネオンとビル郡。
同じ日本ということがにわかに信じがたい光景でした。
無事、特大のサブウーハーを積み込んでWARPへ着くと
すでに集合して音チェックしていた皆と合流。
Moochyさんとは一日ぶりの再会(笑)
僕は一番手だったのですぐさまブースに入り
レコードに針を落としイベントをスタートさせました。
自分のルーツ、またその先にある未来、
阿蘇のことや地元の山のこと、こっちの友達、あっちの友達、、、
そんなことを考えながら次々と針を落とし低音を響かせていくと
一時間たった頃にはフロアには良い感じで人が集まってきていました。
その後、
KENSEIさん→FLYING RHYTHMS→Moochyさん
といった流れでパーティーは最高のグッドヴァイヴスで進んでいき
気付けばショット祭りで大盛り上がりでした。
朝方にはCheekyでしっぽり打ち上げ、
疲労も相まって記憶半分のまま帰宅&気絶。
翌日振り返ってみると、
一週間のうちに数多くの奇跡をみた気がしました。
気持ち、そこから派生してゆく行動が、
人を呼び、ものを寄せ付け、気を流し込んでゆくのだな、
と改めて実感した旅でした。
と同時に、一人ではなし得なかったことがほとんどであり、
協力してくれた人たちへの感謝は、
同じく行動で返すべきだということも悟りました。
そのために勇気は使うもんだ、ということも。
知っている、と分かっている、には
やはり大きな隔たりがあり、
飛び込まなくては見えないことがほとんどなのです。
今回の旅は、
自分の先への道を示してくれた体験であり、
同時に過去を振り返り、今を生きる意味を教えてくれたものでもありました。
人生まだまだ勉強です。
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