Kind Of Blue

約2ヶ月前に発売になっていたから既に知ってる方も多いかもしれないけど、
このアルバム、本当、良いです。

1981年にジェレミー・タイラーによってディレクションされたお蔵入り音源が
Kind Of Blue発売50周年を記念して、DUBバージョンを新たに加え発売されたもの。

ミュージシャンが誰なのか不明だけれども、タイトなドラムが生きた演奏でかなり心地良い。
DUB の方も、嫌味のない味付けながらサイケデリックに揺らめく音像がかなりハマる秀逸作。
そういえば先日グラスルーツでもこのSo WhatのDubがかかっていました。

またブルーカラーヴァイナルで、プロダクトとしても手に取ったときたいへん美しいです。