さて、東京は満月が過ぎたら大雪、と何だかそわそわした日が続いていますが、これも旧暦で言うと年末にあたるからなのでしょうか。年を重ねると、自然の摂理が嫌が応でも体でわかるようになってくるのでグレゴリオ暦のしわ寄せに記憶が戸惑っている?ような感覚。
ちなみに調べてみたら今年は2/14が正月となっていました。
先日のLINKAGEが、自分の中では意識の広がりを感じるような素晴しい時間だったので、まだ体が順応できずしっくり来ないのですが、東京時間は慌ただしく毎日が過ぎていきます。
最近は簡単にものすごいコアな情報が手に入り、僕もその利便性にはあやかってはいるのですが、インプット過多になりすぎかな〜とも思い、ここ数日は敢えてそこと離れて、善福寺公園の池を眺めたりしながら、上記のようなことをぼーっと考えたりしていました。
現代社会におけるプリミティブな生き方とは何ぞや?
ここは勉強して追求せねばならないポイントのような気がします。
文明を捨てて猿になるって意味じゃなく、社会との調和の方法を考える、という意味で。
僕の普段のアウトプットのはけ口は音楽、ということにしてますので、そことの調和も考えなければなりません。昔からウソはついてもすぐバレるタチなので、真っ向から向き合う以外、自分が高いところに昇れる望みは無さそうです。表現は生き様そのものであり、本質しか受け入れてくれない。
新しい年、新しい春、新しい音楽、、
既にいくつかのプロジェクトも動き出していますので
2010アウトプット、楽しみにしていてください!
リンク : 旧暦と暮らす
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